neon presents
"A Young Person's Guide to PULSAR/SCOPE Platform"
Intro/Line-up/Devices/Download/Link
Creamware Reloaded!
昨年2003年に倒産してしまったCreamwareですが2004年1月
新会社Creamware Audioを設立し経営再建へ向けて再スタートいたしました。
3月には新Webサイトも始動し同時にSFPの新バージョン、新ラインナップの発表があり
4月には最新ソフトウェアSCOPE4.0がリリースされました。
まだまだ前途は多難なようですが今は素直に再始動がうれしいです。
Have Fun,
2004/5/11 oki420
ソフトがハードがPCが移り変わっても変わらないものがある。
ぼくのPCにはいつでもPULSARが刺さっている。
PULSARとは1998年にドイツのCreamware社が発売したDSP搭載オーディオI/Oカードのことです。
1998年当時といえばPCのパワーがまだ200MHZから400MHZの時代。CubaseはVST3.5の時代です。
ようやくPCでの録音やミックス、マスタリングができるようになった頃です。
しかし当時の非力なPC内部での各種処理には限界がありました。
それを補うPCIスロットを活用したDSPカードが開発されました。YAMAHA DS2416やKORG OASIS PCIなどです。
CreamwareのPulsarも同様の商品として日本に紹介されカメオインタラクティブによって輸入されました。
しかしそのカードの実態はPCのパワーを補うためだけのものではなくPCでの音楽製作環境そのものを
提供するたいへん野心的なものだったのです。
ミキサー、エフェクター、シンセ、サンプラー、レコーダー等スタジオ機材がソフトウェアで再現され
DSPパワーの許す限りこれらを自由に起動し、自由にマウスで結線することができる。
そんな夢のようなPCでの音楽製作環境を構築することができるものだったのです。
1998年発売のPC周辺機器が最新のWindowsXP/CubaseSXの環境においても満足できる音質、レーテンシーを実現し
極めて品質の高いヴァーチャルアナログシンセやエフェクターを使用することができる。
移り変わりの激しい電子楽器の世界においてこの製品がいまもって第一線で使用できるということはホントに凄いと思います。
しかしこの素晴らしい環境を提供してくれるPulsarもとその仲間たちは主流にはなれず
国内代理店も2002年にはCreamware商品の供給から撤退し国内サポートも実質的に停止しました。
その上2003年にはCreawareが末期的な経営難に陥り新規国内代理店の話も流れてしまいました。
今後どうなるのか皆目検討がつかない状態ではありますが
この素晴らしい楽器と環境をWEB上で将来に残すすべくこのページを開設いたしました。
微力ながら日本のユーザーのお力になれればと思っております。
Have Fun,
2004/1/18 oki420